双子座眼鏡男子の生活と記録〜誰もが自分の人生という物語のヒーローである〜

高校卒業後、2年間の自宅浪人期間を経て、大学入学。そして、社会人として今を生きる自分自身の記録。

【YouTubeの今に思うこと】

YouTube。ユーチューブ。ようつべ。

 

いろいろ言い方はある。

YouTubeに動画を配信する人。配信者。

YouTuber。ユーチューバー。

 

小学生が将来なりたい職業ランキング上位にいる。

そんな時代。

 

僕自身は、見るの専門ではあるのだけれど、、、

再生回数うんぬん、登録者うんぬん、広告収入うんぬん、

そういう仕事もあるのかーともちろん興味はある。

どこか羨ましさも感じている。

 

僕が中学生だった10年以上前は、テレビ番組の録画を誰かがアップロードされているか、外国の方の動画が多かったような。部活でバドミントンに打ち込んでいたから国内外の選手のプレーを見て勉強していたのが中心だった。

 

高校卒業前後の2010年前半に、携帯電話がガラパゴスケータイから、スマートフォンに移行し始めるようになった。パソコンで見るのが当たり前だったところから、いつも手にしているケータイでYouTubeが見られるようになった。

 

かくいう自分は、2014年に大学生になるまでは、SONYから発売されたウォークマンで見ていたのだけれど、、、。Android搭載ウォークマンZで。思い出すと懐かしい。

あの端末で、夜中にオレンジデイズという妻夫木聡さんと柴咲コウさんが主演のドラマを見ていた。いつかくるはずのキャンパスライフを夢見ていたんだと思う。

 

スマホになったことが、今のYouTubeの勢いの火付け役になったのだろう。

YouTube以外にも、TwitterInstagram、LINEなどなどのSNSも。

インターネットへのアクセスのしやすさ、繋がりやすさが一気に加速した。

 

僕がYouTubeを見始めたころの有名な配信者というと、

HIKAKINさん、MEGWINさん、PDSさんとかかな。

HIKAKINさんなんか今や神と崇められている。ちびっこが会えたら目をキラキラさせている。芸能人ではないけれど、有名人。影響力ももっている。スゲーなーほんとに。

 

最近は、グループ系、カップル系とかカテゴリーも豊富になり、ましてやテレビで活躍していた芸能人までもがYouTubeに参入している。

ある種素人であった人が、YouTubeという世界においては登録者数という指標のもとに置いて対等に評価されているようにも思う。

それほどまでに、YouTubeが様々な人の生活の近くにあるということなのだろう。

 

僕自身、仕事から帰ってきて、晩飯を作って食べるときにはスマホかパソコンでYouTubeをつけているのが日常。

筋肉系YouTuberのぷろたんさんの爆食いを見ると食が進む。一人暮らしだから寂しさを紛らわすために、だれかが話している動画も多い。

 

だれかの切り取られた日常に勇気づけられている。

笑顔をもらっている。

 

YouTubeがあって良かったな。

YouTuberさん、ありがとう。

 

この初めてのブログ記事も、大好きな瀬戸弘司さんの動画をBGMに書いた。

瀬戸さん、ありがとう。

 

もし、このブログ記事を読んでくださった方がいたら、、、ありがとうです。